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パプア・ニューギニア (9) 手荷物紛失事件
やっと紛失していた手荷物が配送されました。
スーツケースについていた4枚のタグを見ていたら紛失の原因が判明。DSCF3557small.jpg
やはり間違えはニューギニア航空側に有りました。オリジナルのタグではブリスベーンからシドニー行に直接移しかえるような指示になってますがこれはあり得ない。最初の入国空港であるブリスベーンで入管を通らなければならないのでブリスベーンどまりでなければならない。この間違えのため荷物だけシドニーに行ってしまったようです。

シドニーの国内線ターミナルで間違えに気付き、翌日の便でブリスベーンに送り返しています。これが①。

ブリスベーンで通関後、②の便でシドニーに戻され、

③は自宅までの配達タグです。

そういえばポートモレスビーのチェックインの担当者が新人らしく上司に相談しながらやってました。その上司のおばさんからはブリスベーンで荷物を受け取り通関するように言われたんですが、新人が間違えて、タグに入力してしまったようです。

これはヤバいなー。これってセキュリティーホールじゃん。実際荷物の持ち主が乗っていないのにQF557は飛んじゃったわけだから。
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【2009/06/26 16:25】 | パプア・ニューギニア | トラックバック(0) | コメント(0) |
パプア・ニューギニア (8) オーストラリアへ生還
ポートモレスビーの免税店。まあ、売ってるものはバローロの免税店と大して変わらない。しかし値段だけは5~10倍高いみたい。
DSCF1051small.jpg


帰りの飛行機です。ブリスベンで乗り換え。この機体なんなんだろう。見たことない機体だぞ。
DSCF1052 (Small)
B-757でした。珍しいなー。ようは767の胴体を737なみの太さに変えた意味不明の代物ですね。

なんか、機内の注意書きがおかしいなー。何語だ?パプアの公用語は英語なのでこれはおかしい。
多分ヨーロッパからのリースじゃないのかな?
DSCF1053 (Small)

なかなか出発しない。なんか接続便が遅れてるとかで30分以上遅れて出発。

機内から見えた虹です。
DSCF1059small.jpg

ブリスベンで入国手続きになるのだが、接続便の時間が迫っても、荷物が出てこない。わしともう一人のおじさんだけが取り残されてしまった。
手荷物係のおばさんが来て「これでおしまいです。荷物ありませんでしたか?」と聞く。
わし:「ねーよ。」
おばさん:「どっかに引っ掛かってることがあるかもしれないので、チェックを依頼してみます。」
おばさん:「やっぱり、見つかりません。カウンターで手続きしましょう。」

一緒に荷物をなくされたおじさんは「ブリスベン行きのちょっと前にシンガポール行きがあったから間違えて荷物はシンガポールに行っちゃたんじゃないの?なにしろパプアの空港だからな。」

カウンターで、
わし:「シドニーへの接続便もう出ちゃったんだけど。」
おばさん:「それ最終便ですね。明日までありません。上の階のQANTASカウンターで予約の変更を頼んでください。ニューギニア航空はこんな場合でも宿泊費出しませんよ。」

上の出発ロビーでQANTASのカウンターを探すが見つからない。

しょうもないので国内線ターミナルに行こうとするが連絡電車へのドアがロックされている。

出発ロビーに戻りインフォメーションで聞いてみる。
おばさん:「電車はもうありません。最終便が出ちゃったので。」
わし:「QANTASのカウンターってどこですか。」
おばさん:「中二階の奥のほうです。」

教えられたところに行ってみると明かりは消えドアはロックされている。
呼び出しベルを鳴らすと、おねーさんが二人出てきて帰るところだと言う。
事情を話すとニューギニア航空の事務所に行くように言われ、帰りがけに場所を教えてもらう。

ニューギニア航空の事務所に行ってみると明かりは消えドアはロックされている。ベルを鳴らしても応答なし。

諦めて、とりあえず宿を確保するために出発ロビーのインフォメーションに戻る。

おばさんに近くのモーテルを聞き、電話をかけるが留守電になっている。をいをい、まだ9時ちょっとすぎだぜ。やる気あんのか?

おばさんが市内のホテルに電話を入れてくれるが、誰も答えない。

私が適当なモーテルに電話を入れ、やっと繋がり、予約できました。

モーテルからQANTASに電話で予約変更を依頼。

もーたまんねーな。



翌日、シドニーの空港から自宅に戻るタクシーの中でQANTASから電話があり荷物が見つかったのでこれからシドニーに送るということです。をいをい、ということは荷物の紛失はパプアの責任じゃ無いじゃん。ブリスベンの地上スタッフがたるんでいたわけだ。

ということで、私としては史上最低最悪の地獄の出張が何とか終わったわけです。

(おしまい)
【2009/06/26 11:44】 | パプア・ニューギニア | トラックバック(0) | コメント(0) |
パプア・ニューギニア (7) パラダイスへ
地獄から脱出してポート・モレスビーに戻ってきました。フライトの接続がべらぼうで、7時間もまたにゃならん。空港でまってられるかよ。そこでチェックインを済ませてから、空港近くの「エアウェイズ・ホテル」というところで待つことにします。多分このホテルはポート・モレスビーで一番いいホテルと思われます。ホテルの送迎バスを呼んでもらいます。ここではタクシーを使うのも危険らしく、必ず送迎バスを使えと一緒に帰るやつに言われました。
要塞化されたホテルのゲートです。おー、これで地獄とパラダイスを分かっているのか!
DSCF1049small.jpg

DSCF1047 (Small)

ホテルは空港を見渡す高台にあります。なぜかDC3が飾ってありました。
DSCF1029 (Small)

DSCF1030 (Small)

一週間ぶりにありつけた人界の朝食。
DSCF1034 (Small)
う、うまい!しかし、普通の状態で食えばどってことない代物かもしれない。

プールもあります。値段を聞いたら50キーノ。約A$25。たけーよ。
DSCF1038 (Small)

でも、なぜか水着がコンピュータバッグの中に紛れ込んでいたし(笑)、キーノも余ってるし(キーノなんか残しても使い道ないし、また使うような羽目には絶対なりたくないし)、何より暇すぎるのでプールで泳ぐことにしました。
DSCF1039 (Small)
泳ぐのは久しぶりなんだが、気持ちいい。パラダイスじゃ。

人界の昼食。
DSCF1042 (Small)

一週間ぶりの人界の飲み物。このパプアのビールは結構うまい。三本も飲んでしまった。
DSCF1044 (Small)

昼食にはさしみとすしもあったんだがこれには手を出せないなー。パプアのさしみ?想像しただけで恐ろしい。パプア一番のホテルでもお断りします。まあ、作ってる人もさしみは切り方が重要なんてことは理解してないんでしょう。さしみはただ切りゃあいいってもんじゃないんだよ。
すしはもっと論外。シャリにすし酢が入ってないに決まってる。
それに多分醤油は信じられないほどまずい支那醤油の「正抽王」に違いない。
DSCF1045small.jpg
このさしみとすしを隣の席の子連れのOZ家族が食べていた。なんて勇敢なんだろう。日本人のわしにはそんな勇気はないぞ。

これで今回の地獄編は終わったと思っていたのだがわしは甘かった。

(続く)
【2009/06/26 08:42】 | パプア・ニューギニア | トラックバック(0) | コメント(0) |
パプア・ニューギニア (6) 地獄からの脱出
部屋が変更になったので現地のOZに頼んで新しい部屋の鍵を取りにキャンプ事務所まで四駆で送ってもらいました。部屋のカギを受け取ってから、OZの勧めで部屋の確認に。部屋は前のよりずっときれいなんですが、彼が心配していた通りスーツケースが移動されていませんでした。OZ君が現場事務所に文句を言いに行ってくれました。よくあることなので、事務所が締まる前に確認しておかないととんでもないことになうということでした。やたらに遅くまで仕事をさせられてるので仕事が終わってからだと事務所が締まってるんだよね。
新しい部屋、綺麗なのはいいんだけど、ネットは使えず、食堂からは1Kmは離れています。
DSCF1007 (Small)
二段ベッドだけど同居人はいません。

トイレ、シャワーも専用です。(^v^) しかしこんなものでもいいと感じてしますのは実に恐ろしいことだと思います。
DSCF1008 (Small)

翌日に帰れることになったので晩飯は安全策をとります。食堂の飯なんか食って下痢で帰れなくなったらたまりません。みじめな最後の晩餐だなー。
DSCF1009 (Small)

オーストラリアに入国時靴が泥だらけだともめるのでシャワー室で安全ブーツを洗います。ひでー泥だなー。
DSCF1010 (Small)

朝4時前に起きて、出所の手続きをしました。事務所から遠いいのでOZ君が四駆で迎えに来てくれました。感謝です。その後マイクロバスに詰め込まれ、検問所で囚人並みの荷物検査をされ、こんな道を囚人護送バスに二時間揺られてバローロの飛行場につくわけです。
DSCF1011 (Small)

おー、これはひょっとするとバローロのスーパーか?
DSCF1014small.jpg

おー、バローロの飛行場にはすでに難民救援機がスタンバイしているではないか?
なんと神々しい!飛行機を神々しいと感じたのはこれが初めてじゃ。
DSCF1019 (Small)

バローロの免税店であります。空港の柵のまわりには現地人が土産物を売りに来ています。誰も買わないけど。どっちにしろオーストラリアには木製品は持ち込めないんだけど。
DSCF1022 (Small)

救援機の窓から地獄のキャンプが見えました。こうしてみるととんでもない山の尾根にあるなー。
DSCF1026small.jpg

(続く)
【2009/06/25 21:42】 | パプア・ニューギニア | トラックバック(0) | コメント(0) |
パプア・ニューギニア (5) 食中毒地獄
昨日の夜から下痢がひどい。どうもここの晩飯に当たったようです。仕事ができるような状態ではなく、一日中部屋で寝てました。便が食堂付近に漂ってるどぶ臭と同じ匂いがするんですよ。食堂は細菌の巣ってとこですかね。今回出張している6人の内、他の2人が一週間前にやられたそうです。。パプアの飯はヤバい。抗生物質と下痢止めを飲んで午後には何とか回復。もう、食堂の飯は食いたくない。
今晩の飯は比較的安全と思われるスープとパンだけで済ませました。帰るまで後二日なので今後もこれで行きます。同僚とはパプア・ダイエットと呼んでいます。パプア・ダイエット実行中のこの同僚はなんと2週間で5Kgの減量に成功!パプア・ダイエット恐るべし。
DSCF1004(small).jpg

下痢の脱水症状を防ぐために大量の水とコーラを買い込んできました。
DSCF1005small.jpg

キャンプの売店であります。飲み物を買いたそうと昼間に行ったんですが閉まってました。3000人が住んでいいるキャンプに売店はこれだけです。ほとんど何にも売ってない。(笑)
DSCF1003small.jpg

今、キャンプの管理人が来てこの部屋の住人が明日帰ってくるので明日部屋を移ってくれと言ってきました。これから荷物をまとめなければなりません。明日、部屋に荷物を置いておけば運んでおいてくれるそうです。

(続くかも)
【2009/06/23 18:29】 | パプア・ニューギニア | トラックバック(0) | コメント(0) |
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