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パプア・ニューギニア (9) 手荷物紛失事件
やっと紛失していた手荷物が配送されました。
スーツケースについていた4枚のタグを見ていたら紛失の原因が判明。DSCF3557small.jpg
やはり間違えはニューギニア航空側に有りました。オリジナルのタグではブリスベーンからシドニー行に直接移しかえるような指示になってますがこれはあり得ない。最初の入国空港であるブリスベーンで入管を通らなければならないのでブリスベーンどまりでなければならない。この間違えのため荷物だけシドニーに行ってしまったようです。

シドニーの国内線ターミナルで間違えに気付き、翌日の便でブリスベーンに送り返しています。これが①。

ブリスベーンで通関後、②の便でシドニーに戻され、

③は自宅までの配達タグです。

そういえばポートモレスビーのチェックインの担当者が新人らしく上司に相談しながらやってました。その上司のおばさんからはブリスベーンで荷物を受け取り通関するように言われたんですが、新人が間違えて、タグに入力してしまったようです。

これはヤバいなー。これってセキュリティーホールじゃん。実際荷物の持ち主が乗っていないのにQF557は飛んじゃったわけだから。
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【2009/06/26 16:25】 | パプア・ニューギニア | トラックバック(0) | コメント(0) |
パプア・ニューギニア (8) オーストラリアへ生還
ポートモレスビーの免税店。まあ、売ってるものはバローロの免税店と大して変わらない。しかし値段だけは5~10倍高いみたい。
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帰りの飛行機です。ブリスベンで乗り換え。この機体なんなんだろう。見たことない機体だぞ。
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B-757でした。珍しいなー。ようは767の胴体を737なみの太さに変えた意味不明の代物ですね。

なんか、機内の注意書きがおかしいなー。何語だ?パプアの公用語は英語なのでこれはおかしい。
多分ヨーロッパからのリースじゃないのかな?
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なかなか出発しない。なんか接続便が遅れてるとかで30分以上遅れて出発。

機内から見えた虹です。
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ブリスベンで入国手続きになるのだが、接続便の時間が迫っても、荷物が出てこない。わしともう一人のおじさんだけが取り残されてしまった。
手荷物係のおばさんが来て「これでおしまいです。荷物ありませんでしたか?」と聞く。
わし:「ねーよ。」
おばさん:「どっかに引っ掛かってることがあるかもしれないので、チェックを依頼してみます。」
おばさん:「やっぱり、見つかりません。カウンターで手続きしましょう。」

一緒に荷物をなくされたおじさんは「ブリスベン行きのちょっと前にシンガポール行きがあったから間違えて荷物はシンガポールに行っちゃたんじゃないの?なにしろパプアの空港だからな。」

カウンターで、
わし:「シドニーへの接続便もう出ちゃったんだけど。」
おばさん:「それ最終便ですね。明日までありません。上の階のQANTASカウンターで予約の変更を頼んでください。ニューギニア航空はこんな場合でも宿泊費出しませんよ。」

上の出発ロビーでQANTASのカウンターを探すが見つからない。

しょうもないので国内線ターミナルに行こうとするが連絡電車へのドアがロックされている。

出発ロビーに戻りインフォメーションで聞いてみる。
おばさん:「電車はもうありません。最終便が出ちゃったので。」
わし:「QANTASのカウンターってどこですか。」
おばさん:「中二階の奥のほうです。」

教えられたところに行ってみると明かりは消えドアはロックされている。
呼び出しベルを鳴らすと、おねーさんが二人出てきて帰るところだと言う。
事情を話すとニューギニア航空の事務所に行くように言われ、帰りがけに場所を教えてもらう。

ニューギニア航空の事務所に行ってみると明かりは消えドアはロックされている。ベルを鳴らしても応答なし。

諦めて、とりあえず宿を確保するために出発ロビーのインフォメーションに戻る。

おばさんに近くのモーテルを聞き、電話をかけるが留守電になっている。をいをい、まだ9時ちょっとすぎだぜ。やる気あんのか?

おばさんが市内のホテルに電話を入れてくれるが、誰も答えない。

私が適当なモーテルに電話を入れ、やっと繋がり、予約できました。

モーテルからQANTASに電話で予約変更を依頼。

もーたまんねーな。



翌日、シドニーの空港から自宅に戻るタクシーの中でQANTASから電話があり荷物が見つかったのでこれからシドニーに送るということです。をいをい、ということは荷物の紛失はパプアの責任じゃ無いじゃん。ブリスベンの地上スタッフがたるんでいたわけだ。

ということで、私としては史上最低最悪の地獄の出張が何とか終わったわけです。

(おしまい)
【2009/06/26 11:44】 | パプア・ニューギニア | トラックバック(0) | コメント(0) |
パプア・ニューギニア (7) パラダイスへ
地獄から脱出してポート・モレスビーに戻ってきました。フライトの接続がべらぼうで、7時間もまたにゃならん。空港でまってられるかよ。そこでチェックインを済ませてから、空港近くの「エアウェイズ・ホテル」というところで待つことにします。多分このホテルはポート・モレスビーで一番いいホテルと思われます。ホテルの送迎バスを呼んでもらいます。ここではタクシーを使うのも危険らしく、必ず送迎バスを使えと一緒に帰るやつに言われました。
要塞化されたホテルのゲートです。おー、これで地獄とパラダイスを分かっているのか!
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ホテルは空港を見渡す高台にあります。なぜかDC3が飾ってありました。
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一週間ぶりにありつけた人界の朝食。
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う、うまい!しかし、普通の状態で食えばどってことない代物かもしれない。

プールもあります。値段を聞いたら50キーノ。約A$25。たけーよ。
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でも、なぜか水着がコンピュータバッグの中に紛れ込んでいたし(笑)、キーノも余ってるし(キーノなんか残しても使い道ないし、また使うような羽目には絶対なりたくないし)、何より暇すぎるのでプールで泳ぐことにしました。
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泳ぐのは久しぶりなんだが、気持ちいい。パラダイスじゃ。

人界の昼食。
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一週間ぶりの人界の飲み物。このパプアのビールは結構うまい。三本も飲んでしまった。
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昼食にはさしみとすしもあったんだがこれには手を出せないなー。パプアのさしみ?想像しただけで恐ろしい。パプア一番のホテルでもお断りします。まあ、作ってる人もさしみは切り方が重要なんてことは理解してないんでしょう。さしみはただ切りゃあいいってもんじゃないんだよ。
すしはもっと論外。シャリにすし酢が入ってないに決まってる。
それに多分醤油は信じられないほどまずい支那醤油の「正抽王」に違いない。
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このさしみとすしを隣の席の子連れのOZ家族が食べていた。なんて勇敢なんだろう。日本人のわしにはそんな勇気はないぞ。

これで今回の地獄編は終わったと思っていたのだがわしは甘かった。

(続く)
【2009/06/26 08:42】 | パプア・ニューギニア | トラックバック(0) | コメント(0) |
パプア・ニューギニア (6) 地獄からの脱出
部屋が変更になったので現地のOZに頼んで新しい部屋の鍵を取りにキャンプ事務所まで四駆で送ってもらいました。部屋のカギを受け取ってから、OZの勧めで部屋の確認に。部屋は前のよりずっときれいなんですが、彼が心配していた通りスーツケースが移動されていませんでした。OZ君が現場事務所に文句を言いに行ってくれました。よくあることなので、事務所が締まる前に確認しておかないととんでもないことになうということでした。やたらに遅くまで仕事をさせられてるので仕事が終わってからだと事務所が締まってるんだよね。
新しい部屋、綺麗なのはいいんだけど、ネットは使えず、食堂からは1Kmは離れています。
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二段ベッドだけど同居人はいません。

トイレ、シャワーも専用です。(^v^) しかしこんなものでもいいと感じてしますのは実に恐ろしいことだと思います。
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翌日に帰れることになったので晩飯は安全策をとります。食堂の飯なんか食って下痢で帰れなくなったらたまりません。みじめな最後の晩餐だなー。
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オーストラリアに入国時靴が泥だらけだともめるのでシャワー室で安全ブーツを洗います。ひでー泥だなー。
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朝4時前に起きて、出所の手続きをしました。事務所から遠いいのでOZ君が四駆で迎えに来てくれました。感謝です。その後マイクロバスに詰め込まれ、検問所で囚人並みの荷物検査をされ、こんな道を囚人護送バスに二時間揺られてバローロの飛行場につくわけです。
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おー、これはひょっとするとバローロのスーパーか?
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おー、バローロの飛行場にはすでに難民救援機がスタンバイしているではないか?
なんと神々しい!飛行機を神々しいと感じたのはこれが初めてじゃ。
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バローロの免税店であります。空港の柵のまわりには現地人が土産物を売りに来ています。誰も買わないけど。どっちにしろオーストラリアには木製品は持ち込めないんだけど。
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救援機の窓から地獄のキャンプが見えました。こうしてみるととんでもない山の尾根にあるなー。
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(続く)
【2009/06/25 21:42】 | パプア・ニューギニア | トラックバック(0) | コメント(0) |
パプア・ニューギニア (5) 食中毒地獄
昨日の夜から下痢がひどい。どうもここの晩飯に当たったようです。仕事ができるような状態ではなく、一日中部屋で寝てました。便が食堂付近に漂ってるどぶ臭と同じ匂いがするんですよ。食堂は細菌の巣ってとこですかね。今回出張している6人の内、他の2人が一週間前にやられたそうです。。パプアの飯はヤバい。抗生物質と下痢止めを飲んで午後には何とか回復。もう、食堂の飯は食いたくない。
今晩の飯は比較的安全と思われるスープとパンだけで済ませました。帰るまで後二日なので今後もこれで行きます。同僚とはパプア・ダイエットと呼んでいます。パプア・ダイエット実行中のこの同僚はなんと2週間で5Kgの減量に成功!パプア・ダイエット恐るべし。
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下痢の脱水症状を防ぐために大量の水とコーラを買い込んできました。
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キャンプの売店であります。飲み物を買いたそうと昼間に行ったんですが閉まってました。3000人が住んでいいるキャンプに売店はこれだけです。ほとんど何にも売ってない。(笑)
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今、キャンプの管理人が来てこの部屋の住人が明日帰ってくるので明日部屋を移ってくれと言ってきました。これから荷物をまとめなければなりません。明日、部屋に荷物を置いておけば運んでおいてくれるそうです。

(続くかも)
【2009/06/23 18:29】 | パプア・ニューギニア | トラックバック(0) | コメント(0) |
パプア・ニューギニア (4) 地獄からの眺め
今日はネットの調子がいいのでもう少し書きこんでおきます。

部屋の水道の水なんですが、口をゆすごうと思ってペットボトルに入れたら、なにやら黒い物体がいっぱい混ざっていることが判明。この水は手洗いぐらいにしか使えんな。
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実は朝10時くらいまで電気が来ない日があり遅く出発。サイトのまわりの写真がやっと撮れた。明るいうちに見たことなかったんですが景色は結構いいのです。眼下に雲海が見えます。とは言っても、この程度の景色、日本の山では珍しくもありません。オーストラリアにはまともな山がほとんどないので、OZは景色がいいとか感激していましたが、私としてはどっちゅうことない風景ですね。
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なぜかこんなところに廃車のトラックが。
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キャンプの裏にこんな崖があるなんて今まで知らなかったなー。暗くて見えなかったのです。
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ところで、ツバメに似た背中が青色の美しい鳥がたくさん飛んでいます。尾が二つに分かれていませんが、姿、大きさ、飛び方はツバメそっくりです。なんていう鳥なんだろう?コンデジでは撮るのが難しい。
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この鳥の写真を撮ってるとき現地人のおじさんが話しかけてきて、この現場事務所の近くに直径20cm位の巨大な蛇(パイソン)が何匹か住んでいると言ってました。どっかの事務所にはそれの写真が貼ってあるそうです。なんでも、動きが鈍く近付いて写真を撮るには問題にないと言ってました。ほんとかいな?

ところで、当地ではまだ部族間抗争というのがあるらしく、死人がでて軍隊が出動したことが最近あったようです。その時は三日間キャンプから出ることができなくなったということです。いくらなんでも、首狩りはやってないんだろうな?
なお、キャンプではアルコール禁止ですが、これはどうも現地人がアルコールを飲むと制御不能になるためらしいです。

(続く)
【2009/06/22 20:00】 | パプア・ニューギニア | トラックバック(0) | コメント(0) |
パプア・ニューギニア (3) 地獄の喰い物
ところでニューギニア航空の機内誌の名前がパラダイスであります。
何がパラダイスじゃ、わしの来たところは地獄以外のなにものでもないぞ。
一緒に出張してるやつが「ここがパラダイスだったら、地獄には絶対行きたくないなー。」と言ってました。
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私が住まわされているキャンプの掘っ立て小屋の夜景です。暗いうちに出発し、暗くなってから戻ってくるので、昼間の写真がなかなかとれません。強制収容所の気分いっぱいですね。
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現地民棟です。朝まだ4時半ぐらい。現地民棟の部屋にはテレビがないので懐かしい公衆テレビがあります。みんなで群がって、サッカーの中継を見ていました。
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衛星通信用のアンテナですね。これの調子が悪くなると携帯もネットも使えなくなるのです。
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連日の雨で悪化するお汁粉道路。
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お汁粉道路の歩き方であります。できるだけ轍の中を歩きます。
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お汁粉の中でうごめく移動クレーン。キャタピラが埋まっちょる。お汁粉の深さがよくわかります。
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キャンプの食堂です。このようなところで働いていることを知られたくない人もいるかもしれないので顔は隠します。
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しかし、この食堂はえらくどぶ臭いんだよね。特に調理場からはどぶの臭いがしてきて皿を返却するとき息を止めないと卒倒しそうなのだ。

ある晩の夕飯です。このフィッシュケーキってやつは何とも言えないくそ不味さでした。表現のしようがない。いままでくった中で一番まずい代物かもしれない。一口くってやけくそで飲み込み、後は全部残しました。バナナフライはイモみたいなんだがこれもまず~い。ほとんど食えず。大体私はまずくても食事を残すことはほとんどないんだが、こいつらの強烈さには歯が立たない。ラムローストはけっこうまとも。
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デザートです。なんだか得体のしれないもの。多分リンゴの煮たやつかなんかにカスタード。うまいわきゃないって。
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ある日の朝食。時間は4時50分ごろ。まあシリアルとゆで卵は当然まともです。パン状のものはフレンチトーストのつもりらしい。卵、牛乳の混合液がまったく染み込んでいません。しかもすべてパンのはじっこの固い部分の切れ端ばかり。ようはパンの両端が残るのでリサイクルした模様です。こんなもの食えるかよ。ということで、朝食はシリアルが一番安全です。
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(続く)
【2009/06/22 19:36】 | パプア・ニューギニア | トラックバック(0) | コメント(0) |
パプア・ニューギニア (2) 地獄のキャンプとお汁粉地獄
キャンプにつくと持ち物検査があります。スーツケースの中身をすべて調べられました。気分はすっかり強制労働キャンプ。要はアルコール持ち込み禁止なのでチェックが厳しいようです。

キャンプの部屋はこんな感じ。これでもましなほうということです。パプア人は4人部屋に入ってるそうです。
なぜかダブルベッドに枕が二つ。野郎ばかりのサイトにどうしてだ?わしにそんな趣味は無いぞ。
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部屋はここで働いている人間が休みで帰って開いている部屋をあてがわれるわけである。ここではたらいてるOZは3週間休みなし1日12時間労働で9日の休みが取れすそうです。ひでー労働条件だが給料はべらぼうにいいようです。一緒に行ったやつがあるエンジニアに聞いたら月手取りA$40,000と言われのけぞったそうです。こちとら何分の一しかもらってないのにこんな奴らと同じ条件じゃ合わないったらありゃしない。
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トイレとシャワーは隣の部屋と共用。トイレ、シャワー室に鍵なし。
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クローゼットは本来の住人が鍵をかけてるので使用できない。
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いままで出張で泊まった中で最悪の部屋であります。

しかも仕事は5時から始まるので4時ころには起きなければならない。
しかも鉱山の連中と同じ12時間労働。全くもって、強制労働キャンプであります。
さらにサイトはキャンプから四駆で20分ほどかかります。サイトについた時はまだ暗く、新月が空に見えたりするのです。
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上の拡大。新月と金星かな?
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夜明け前のパプアの森。景色は結構いいんですよ。
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毎日スコールが降るので道路はお汁粉状に。
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ここを歩くと足はこうなっちゃうわけで、軍隊式の編上げ半長靴は必需品です。
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(続く)
【2009/06/20 20:18】 | パプア・ニューギニア | トラックバック(0) | コメント(0) |
パプア・ニューギニア (1) 地獄への道
先週はエゲレスでしたが今週はパプアです。時差ボケが解消しないうちからこんなところに行くのはなかなか辛いものがあります。

パプアに来るために打った予防注射の証明書です。私はかなり免疫を持ってるほうでこんなものですんだんですがもっとたくさん打たれた人もいます。要は瘴気あふれる化外の地なのであります。
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パプアのポートモレスビー空港です。
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ポートモレスビーと言えば大東亜戦争中、兵站を無視したあほな作戦により、旧日本軍が大損害を被ったポートモレスビー作戦を思い出します。以前なんかの本でこの作戦については読んだんですが兵站無視、情報収集無視のあまりにあほな作戦には腹が立ったものです。ようは4000m級の山々の連なるスタンレー山脈をほとんど戦闘などはせずに往復しただけで6500人もの将兵を飢餓と病気で失ったという信じられない作戦です。まあ、インパール作戦と似てますね。Wikiでこの作戦について調べてみたら、案の定ツジーンこと辻政信がからんでいたんですね。こ奴は一体どんだけ日本軍に損害を与えりゃ気がすむんじゃい。

ポートモレスビーからはこのチャーター機でブローロとかいう村まで飛びます。
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機内は某金鉱に行くマイナーばっか。汗っぽい野郎どもの体臭がたまらんものがあります。

ポートモレスビーの町と湾であります。これでも一応首都なんですね。
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こんな何にもないところに兵站の限界線を超えて進出し、得意の兵力の逐次投入で20万近い将兵をすりつぶすとは言った何を考えていたんだか?
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バローロの滑走路です。当然舗装は無くて砂利です。飛行機の窓が汚くて、はっきり撮れなかったんですがフォトショの威力で見られるようになりました。
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バローロの空港ゲートです。
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空港ビル。
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バローロの村です。
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バローロの商店であります。
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ここからさらにマイクロバスに揺られて2時間揺られ。午後7時ごろ真っ暗になってからヒドゥン・バレーのキャンプに到着しました。ヒドゥン・バレー!隠れ谷かよ。怪しいったらありゃしない。

(続く)
【2009/06/20 19:31】 | パプア・ニューギニア | トラックバック(0) | コメント(0) |
エゲレス出張 (5)
早めの列車でロンドンに向かうことにしたので、ホテルで飯が食えなかった。列車の売店のトーストサンドが朝飯です。
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ミステリーサークルでも現れそうな畑が続きます。
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ロンドンでは半日ほどしか時間がないので観光用のバスで回ることに。1日乗り放題で24ポンド。まあ、あまり高くはない。
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ガイドのおばさんですが、まあしゃべるはしゃべるはほとんどひっきりなしにしゃべってる。よくもあんなにネタがあるもんだなーと感心したのです。とてもわかりやすい英語でした。
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実はこの日、女王陛下の誕生日だったらしく、一般参賀があるらしくバッキンガム宮殿付近はバスルートが変更になっていました。時間もないので人混みが予想されるバッキンガムはスルー。
女王陛下の誕生日記念の空軍デモ飛行が行われてみたいで、なんとWWIIのランカスター、ハリケーン、スピットファイアの編隊が飛んできました。この後、ニムロッドとかユーロファイターとかトーネードなんかの編隊が続き、お約束のアクロバットチームが、赤白青の煙を吐きながら締めて行きました。
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バス・チケットにはテムズ川の観光船もセットになっていたのでビッグベン付近からロンドン塔まで乗ってみました。おー、これはなんだ?DSCF0694 (Small)

WWIIの軍艦がテムズ川に係留されているというのは知っていたんですがどんな軍艦かは知らなかった。戦艦だといいなと思っていたんですが、これは小さいな。観光船のガイドが6インチ砲が装備されていると戦艦(Battle Ship)と言っていた。をいをい、15サンチ主砲装備の戦艦などあってたまるか。砲のサイズからすると軽巡だが軽巡にしてはでかいな。条約型超軽巡ってところかな。
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これはほかに何も見なくてもいいから見なきゃいかんなー。拝観料10.7ポンド!えらく高くないか?
まあ、ロンドンにまた来ることがあるかどうかもわからんので拝観してみました。
後でネットで探したらこの鑑(HMS Belfast)の写真をいっぱい載せてるサイトもあるみたいなので一般的なものは載せません。(笑) 
最初に見る後部砲塔ですが、さすが軽巡、装甲厚が50mmほどしかない。へらへらだな。こんなんじゃ直撃食らったらひとたまりもないな。砲弾破片除け位にしかならないだろう。
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ブリッジなんですがなんかやたらすっきりしてて、あるべきものがない。舵輪がない!
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舵輪操作室は二つ、下のほうの階にありブリッジからの電話指示で操作していたそうです。ダメコンのためなんでしょうが変わってるな。それならブリッジにも舵輪を装備して、下の階のは予備でいいじゃん。ポミー、POME(Prisoner of Mother England、OZはエゲレス人をこう呼ぶ)、の考えることはようわからん。
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解説によるとこの地下舵輪室の勤務はえらく疲れるものだったそうです。そりゃそうだろう。まわりが何も見えず、電話指示だけで操船なんてえらく大変そう。

まあこんな感じであちこちに臨場感あふれる人形が展示されていて表情が非常に面白い。
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機械工作室もあったんですね。当然といえば当然か。戦闘艦なら壊れた部品は自前でそこそこ作れなきゃ話にならんもんね。機械工作が趣味の人間としてはこんな機械ほしいなー。
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時間がなかったのでゆっくり見られなかったが、半日はかけたいところですね。
初めに言った拝観料が高いというのは撤回します。艦内ほとんどすべて見られるし、展示、解説も大変よくできています。
写真は撮り忘れたが階段がえらく急で階段のところでいつも渋滞が起きていた。落ちて怪我をする年寄りがかなりいるんじゃないかなー。アメリカでこんな状態で公開したら、訴訟の嵐になるんじゃあるまいか。

階段を上るのはどーってことないんですが、降りるときにちょっとしたコツがあるのを発見しました。後ろ向きに降りてはいけません。前向きで手すりを積極的に使うのです。手すりを握った手で滑り降り、段はスピードコントロールに使う感じです。。ほかの人の三倍以上の速さで降りられますよ。慣れれば、足は手すりに乗せてもっと早く滑り降りられるかもしれません。

見終わった感想。こんなものに乗せられて大砲の打ち合いなんてちょっと勘弁ですね。海軍さんはしんどそう。

順番が逆になりましたが有名なタワーブリッジの拝観もしました。こちらは7ポンド。たけーよ。
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上の歩道橋からの眺めはまあまあいいです。
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今は使われていない当時の跳ね橋駆動メカが展示されていました。19世紀の最先端メカです。まずはこの蒸気機関で水をアキュムレータに蓄積し、
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この水圧エンジンで跳ね橋を動かしていたそうです。
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ようは直接蒸気機関で駆動すると大きくなりすぎるので時間をかけて水圧に変換し、一気に大出力を放出するというメカです。いまは多分油圧モーターで動いているんだと思います。

私としてはこんなものを見ているほうが、宮殿の衛兵交代なんかを見てるよりよっぽど幸せなのであります。

軽巡を見たらもうほとんど時間が無くなってしまいました。戻りのバスを捕まえます。ガイドのねーちゃんがやたら派手です。このねーちゃんは前のおばさんに比べるとめちゃ下手でした。言ってることもよく聞き取れない。
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ネルソンさんの銅像はやたら高いところの祭り上げられており、御尊顔が肉眼では識別不能であります。
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ピカデリーサーカス付近。観光客であふれかえっております。
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おしまい。
【2009/06/15 08:34】 | エゲレス出張 | トラックバック(0) | コメント(0) |
エゲレス出張 (4)
Leedsでの最後の晩飯はいろいろ探し回って、こんなところを見つけました。
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なんかよさげではないか。

川に面した屋外の席にしました。
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眺めはかなりいいです。
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前菜のホタテソテー。結構まともなものをくわせるところがあるじゃないか?
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メインの鴨ステーキ。前菜もメインも味は合格ですね。
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この川の上に張り出したところで晩飯を食ったわけです。レストランの左側はプチホテルのようです。
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川付近の眺め。これはアパートかなー。
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実はこの記事はロンドンに向かう列車の中で書いています。
ネット接続がしょっちゅう切れますがなんとか使えます。

仕事が1日早く終わったのでロンドンを半日見て歩けそうです。
なんか面白いものを見つけたら、続きがあるかも。
【2009/06/13 17:31】 | エゲレス出張 | トラックバック(0) | コメント(0) |
エゲレス出張 (3)
くそまずいホテルのレストランには二度と行きたくないので、インド屋さんに行ってきました。
ここのインド屋さんはオーストラリアのインド屋さんと全然違うなー。メニューを見てもOZのメニューと全然違うので注文が大変でした。うまかったです。どうも、OZのインド屋さんは地元民に媚びすぎていてOZのお子様舌に合わせ過ぎていますね。
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ただ、連れのOZが辛さにだいぶめげていたみたいなので、また行くわけにはいかんでしょう。

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腹ごなしに町の中を歩き回ってみました。8時前ですがまだ明るいです。ヨーロッパの夏ではお約束ですね。
こんなに明るいのにもうほとんどの店は閉まっています。
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このドーム型の建物はなんなんだろう?
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"Corn Exchange Shops"とあるので、とうもろこしの商品取引所かなんかだったんだろうか?
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この教会の鐘がやたらに派手に鳴り響いていました。ものすごくたくさん鐘があるようです。
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(続く、かどうかはわからない)
【2009/06/12 05:46】 | エゲレス出張 | トラックバック(0) | コメント(0) |
エゲレス出張 (2)
キングスクロス駅からはこの列車で目的地Leedsに向かいます。
それにしてもぶっさいくな機関車だなー。こんなのを模型にしようとはまったく思わないなー。
ヨーロッパではごく普通の前後に機関車のついた固定編成です。
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車内は標準軌のくせに全然広くないなー。日本の3’6”の車両のほうが広いかもしれない。
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車内販売もあります。コーヒーはインスタントでしたが。私は、インスタントはコーヒーとは認識しないので、二度と注文しません。インスタントなんかに金払えるか!
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実はこの客車にはコンセントが付いていて、無線インターネットが無料で使えるのです。実にすばらしい。イギリスの鉄道は基本的なところはほとんど滅んでしまったようだがこんなことだけはまともにできるのね。
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キングスクロスを出てからすぐに景色は田園風景になってしまいます。ロンドンって大都会じゃなかったのか?
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そこかしこに菜の花が満開だったりします。
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田園の中に住宅街が点在しています。住環境いいですねー。
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ロンドンから1時間かそこいらでこの環境。うらやましい限りです。
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私はこのイギリスの田園風景好きですね。シドニーに比べると湿気を感じさせるからかもしれません。
これで遠景に山が見えれば私としてはもっといいんですが。

Leedsの駅です。荷物用のカートがあります。1ポンド硬貨を入れると鎖が外れ、別の場所で鎖をつなげば硬貨は戻ってきます。これって、最近シド二ーに進出したドイツのスーパーAldiのやり方と同じだな。Aldi以外のスーパーは鎖でつながったりしていないんだが、さすがシブチンのドイツ人考えることがちょっと違うと思っていました。実はAldiはカートを元のところ(スーパーのレジ付近)に戻さないと硬貨が帰ってこなかったんですが、横着なOZがそんなことをするわけないって。結局駐車場に$2硬貨が入ったままのAldiカートが散乱するようになり、Aldiも駐車場にカート返却場所を作らざるを得なくなったようです。それでも、$2硬貨が入ったままいい加減なところに放置されているAldiカートは後を絶ちません。だめだって、OZにドイツ人並みのことを期待したって。
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まあ、今日は到着後に予定があるわけではないので、街の中をぶらぶらしてみます。
駅前にはなにやら立派そうな建物と銅像があったりします。
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中心部の旧市街ですかね。それなりにいい感じを出しております。
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おー、なんと無印屋さんがこんなところにも進出しているではないか。
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やたらに大きな建物が目に入ったので行ってみました。何の建物なのか書いてない。多分地方政府の建物じゃないかな。それにしても悪趣味だな。特に上に乗っかってる意味不明の構造物なんか共産主義国の建物みたい。北チョンハウスとでも命名しよう。
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途中のオフィスビルで見かけた、ヘアケア関係の会社の入り口。なんか凝りすぎてておかしい。
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泊まってるホテルです。新しくてきれいなんだが、期待どおりこのホテルのレストランえらくまずいんだよね。オーストラリアでもレストランでうまいと思うことはほとんどないんだが、ここよりまずいのはお目にかかったことないな。メニューの種類は少ないし、注文した魚は、焼き過ぎでパサパサ。さすが世界中探してもイギリス料理店というのが存在しないUK。恐るべし。
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(続くかも。もしネタがあれば)
【2009/06/11 05:14】 | エゲレス出張 | トラックバック(0) | コメント(0) |
エゲレス出張 (1)
突然エゲレス(UK)への出張が決まりました。UKでの仕事は三日だけ。終わり次第帰ってこなければなりません。カンタスでロンドンまで飛びましたが、機材はA380でした。
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でかいです。ロンドンまでは実質24時間近くかかります。きついですが、ビジネスクラスでいけることになったんでまあいいでしょう。

A380のビジネスクラスはいいですね。やたら座席間隔が広いし。フルフラットシートにマッサージ機能が付いてるのはちょっと笑えます。
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このヘッドホーンなんですがなんとノイズキャンセラーがついた優れものです。これを付けてるとスチュワーデスが話しかけてきても全く聞こえません。
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A380と747と比べると明らかにA380のほうが快適ですね。機内ってかなりうるさいんですが、A380のほうが静かだと思います。全体に747よりスムーズな感じですね。離陸のときのスピード感がまったくありません。え~っ、こんな速度でローテートするの?って感じでした。

ビジネスにはラウンジも付いています。ラウンジでくつろぐ管理人であります。
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シドニーを出てから約24時間後にロンドン・ヒースローに到着。到着前に機内で嫌なアナウンスが。地下鉄がスト中だというのです。ヒースローは工事中で薄汚く。世界最低だと思っていたシドニーの入管より時間がかかるひどい入管でした。
ところで、一緒に出張した人の個人テレビが故障していました。カンタスではよくあることです。お詫びにワインを二本くれたそうです。

とりあえず電車でパディントンまでいくことにします。連れが大して値段が変わらないからと言って一等の切符を買ってきました。値段は往復で50ポンド!!! たった15分しかかからないのになんだこのぼったくり値段は?
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これがぼったくり電車です。なんとシーメンス製。かつての鉄道王国エゲレスもこんなものも作れないほど落ちぶれてしまったのか。情けないったりゃありゃしない。製造業が壊滅して、金融詐欺に手を出して、それもはじけてしまった。どうする大英帝国?
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パディントンの駅はいいですね。なんか雰囲気が映画「哀愁」の舞台そのものではないか?
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地下鉄ストの影響でタクシー乗り場は長蛇の列。
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なんだこの場違いもはなはだしいマックの看板は!
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駅の外に出ればすぐ乗れると思ったのは大間違い。まだまだ列は続きます。
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ロンドンお約束のロンドンタクシー。DSCF0573 (Small)

このエンブレムはなんだ?「Powered by VW」の文字。
なんとロンドンタクシーのエンジンはボロクソワーゲン製だったのか。大英帝国はロンドンタクシーのエンジンすら作れなくなってしまったのか?
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しかし、ロンドンタクシーの機能性には侮れないものがあるなー。補助席を使えば後部に5人乗れ、こんなに荷物を積み込んでも三人乗れました。ただし、サスセッティングは????であります。路面の継ぎ目をガンガン拾って全く乗り心地はよくありません。
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で、キングスクロス駅に向かったわけであります。キンクロと言うとシドニーではいいイメージがないんだが(ようはシドニーの歌舞伎町)、ロンドンのキンクロはどうなんだろう?

(続く)
【2009/06/11 00:54】 | エゲレス出張 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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