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トヨタ自動運転カー
数日前のニュースによるとトヨタも自動運転カーを発表しましたね。
でもこれどうなんだろう。車メーカーなんだから自動運転カーをたくさん売りたいんだろうが売れるわけがない。前のエントリーで書いたように自動化された自動車なんて自分で所有する意味がなくなる。自動運転カーなんて車メーカーにとっては需要激減の可能性のある迷惑なシロモノなんだろうが参入しないわけにも行かない。やらなければよそに持っていかれるだけだ。自動車メーカーは内心ビクビクだろう。需要減はもとより事故の責任問題もある。この事故の責任問題があるので自動車メーカーは自動運転カーの開発なんてやらないじゃないかと思っていた。

なんてことを考えていたら、昨日のニュースで案の定、トヨタはこんなことを言ってるわけだ、

「トヨタとレクサスが描く自動運転車のヴィジョンは、ドライヴァーの存在を抜きにしたものではなく、安全運転に貢献する、有能で注意深い副操縦士を備えた自動車、というものです」

ダメだなこりゃー。事故の責任をドライバーに押し付ける意図が見え見えではないか。トヨタには何も期待できない。車メーカーとしては当然のスタンスだが、がっかりだ。ドライバーであることにもう、うんざりなんだよ。
みんながみんな車の運転なんか好きでしているとでも思っているのか? トヨタのキャッチフレーズ「Fun to drive」、BMWの「Sheer Driving Pleasure」、いったい何時の時代の話だよ? もう昭和のバブル時代じゃないんだよ。人間の意識は変わっていくのだ。最近日本で売れてる車を見れば意識の変化はわかるであろう。軽と真四角な車ばかり売れている。もう人々は実用品としてしか車を見てないんだよ。ようは白物家電化だ。洗濯機を「運転」するのが楽しいなんてうやつがいたらお目にかかりたい。車もその程度の物になりつつあるということだ。実はここオーストラリアでは未だに車は白物家電化していない。日本以外の国ではそんなものだろう。だが日本はある意味、超先進国なのだ。世界が日本の後を追ってくるだろう。「バブル→バブル崩壊→長期デフレ」を世界が日本の後追いをしてるみたいに、意識も日本の後追いをすると思う。金がないだけが最近の日本の若者が車を買わない原因ではないと思う。もう車なんてものに特別な感情を誰も感じなくなってきた。ただそれだけだ。

自動運転カーのカープールなど自動車メーカーは考えたくもないだろう。悪夢そのものだ。しかし、カープールにこそ自動運転の本当の意味があると思う。カープール・システムの構築が自動運転の技術そのものより重要になるだろう。しかし日本のメーカーはそんなことは考えないことにして、ある日気がついたら市場はすべてGoogleに持っていかれていた、なんてことになるんだろう。激しい既視感がある。車メーカーが現在のCD屋、GoogleがiTuneみたいな。日本の家電屋も新しいサービスを作ることができず衰退中だ。本当の自動運転なら車のハードなんかどうでもいいんだよ。サービスが重要なんだ。と言うか車を純粋なサービスにしてしまうことをGoogleは考えているんじゃないのかな?

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テーマ:自動車・バイク関連ニュース - ジャンル:車・バイク

【2013/01/10 15:21】 | 車考 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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